ムツキボシツツハムシ (Cryptocephalus ohnoi)

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灯火に飛来したムツキボシツツハムシ

体長:実測約3.7mm♂/4.5mm♀ - 秋田県秋田市 標高約175m ライトトラップ

2018年のライトトラップに飛来した。

この時点での北限が福島県であったことと、ネット上で新潟県の採集例があったため記録するまでは未掲載としていた。月刊むし586号(2019)で新潟県産が記録され、順を追うように秋田県産を記録(月刊むし588, 2020)。何かと手間を取らせてしまい動いていただいた方々に感謝したい。

寄主植物はモミやカラマツ、ゴヨウマツなどのマツ科針葉樹とされており、ここの灯火ポイントは広葉樹林を囲むようにカラマツの造林が目立つ環境になっていた。

 

2019年の灯火に飛来したムツキボシツツハムシ

※ 2019年7月上旬 同所

大型投光器をカラマツにピンポイントで向けたら飛来した。4mm未満の♂個体で♀より一回り小さかった。

 

カラマツからネットインしたムツキボシツツハムシ

※ 2019年7月上旬 同所

カラマツからネットインした♀個体。7月以降は県央~県南まで様々な場所でカラマツほかマツ科をスイーピングしたものの結果はこの1頭のみだった。

※ 2024年に北秋田市でのライトトラップで得られたが記録はしていない

 

by Nak@管理人 | 2025年1月3日 更新 | Category: 甲虫 | Tags: , ,