ゴマダラカミキリ (Anoplophora malasiaca)
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体長:25~35mm - 秋田県沿岸南部 標高約415m ライトトラップ
山地でのライトトラップに飛来した。
カミキリと言えばシロスジカミキリ(Batocera lineolata)かゴマダラカミキリのどちらかというイメージで、子どもの頃から馴染みの深いカミキリムシだった。
柑橘類やクワ、イチジクなどの生木を食害することから害虫としてもよく知られており、街路樹のプラタナスなども食害することがあるそうだ。よく見ると青、黒、白の綺麗な色彩をしている。灯火には♂ばかりが飛来し♀の飛来はほとんど見たことがない。
近年、中国、朝鮮半島を原産地とする近似種「ツヤハダゴマダラカミキリ(A. glabripennis)」の侵入が話題となっているが、今のところ秋田県からは見つかっていない。東北地方では福島県と宮城県で確認されている。在来種との相違点は → こちら(外部:美の国あきたネット)
※ 2020.8月上旬 男鹿市Alt.80m
秋田県では2000年ころから同じ植物(イチジクやクワ)を利用するキボシカミキリ(Psacothea hilaris)が増えてきて本種は追いやられる感があったが、河川敷のヤナギほか幅広い樹種を利用し広範囲に生息している。住宅地では庭木のバラ類に入ることもあるため気をつけたい。
※ 2024.7月下旬 男鹿市Alt.80m
ここでのライトラップには毎回数多く飛来する。
動画。ライトトラップ下で活発に動きまわる。この日もすべて♂個体。
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