ベニナガムギカスミカメ(Stenodema nippon)
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体長:実測9.3mm - 秋田県央内陸部 標高約450m ライトトラップ
2023年の山地でのライトトラップに飛来した。
西日本から知られていた暖地性のカスミカメムシで、最近になって埼玉県、千葉県、栃木県と関東地方から相次いで報告されている。まだ秋田県で目にすることはないと思っていたので本種の灯火飛来はかなり驚いた。どのような移動方法で秋田県の山奥にたどり着いたのかが興味深い。
同個体標本(♀)。
色彩などは同属のフタトゲムギカスミカメ(Stenodema calcarata)に似るが、本種のほうが明らかに大型であることと後腿節下面に棘を持たないことで区別できる。
秋田自然史研究No.81(2024)にネッタイヒイロカスミカメ(Pseudoloxops imperatorius)、キュウシュウハシリカスミカメ(Hallodapus kyushuensis)とともに記録した。
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